2009年 3月 19日(木)  
コチドリ・カメラ3000is
 本日は昨日の続きで、野島にシロチドリとコチドリを探しに行きました。一通り見回しても居ませんので、もう移動してしまったかとがっかりしていたら、潮干狩りに来た人に追い出されたシロチドリ2羽を見つけることができました。
 今日はエサを摂っているところと上空のチョウゲンボウを警戒して座るところを見ることができました。

   @エサを取る。
 エサのゴカイを引き抜いているコチドリ。メダイチドリのようにゆっくりと引き抜かず、グイッと一気に引き抜きます。ちぎれても平気です。

 
  A上空のチョウゲンボウを警戒
 コチドリが上空をジット見ています。


 すぐに、足を折って座ります。

 
 最後はペタッと干潟に身体を着けてしまいます。


 上空のチョウゲンボウを警戒して、見上げます。これこそ、上目使い

 デジスコ用カメラ、キャノン3000isを購入して、取り付け治具を作成し、16日より試し撮りをしております。1470万画素で、画質は良いのですが、ブレが多発して苦戦しておりました。特に昨日から写しているコチドリの早い動きについていけず、ブレばかり。
 カシオのZ850と比較して使い物にならないかと心配していました。本日シヤッターボタンにゴムのクッション材を貼り付けて、なんとかブレの削減ができました。
  カシオのZ850と比較して、バッテリーの容量の少なさと連写スピードの遅さはなんともなりません。


 フィールドコープED82に取り付けた状態。

 右側から見た時状態。

 左側です。照準器とバッテリーコードです。

 キャノン3000isを取り付けた治具を正面から見たところ。

 結果として、本日はコチドリの写真はほとんどブレませんでした。このような写りぐわい。


野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る